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編集委員会編 教育史料出版会 2000/10 1刷 336頁 A5判 帯欠 第一部〈占領下の図書館〉（伊藤松彦「琉米文化会館の光と影」、玉城盛松「琉球政府立図書館」、宮城剛助「琉球政府立法院図書館の沿革」、本郷清次郎「沖縄の大学図書館」、平良朝子「回想の琉球政府立医学図書館」球大学附属図書館を中心に」ほか）、第二部〈復帰で拓く文化の回路〉（伊藝弘子「市立那覇文化センターのこと」、山城光重「沖縄県立図書館新館のビジョン」、名護正輝「浦添市立図書館登場のインパクト」、平湯文夫「沖縄の図書館人たちとの二〇年」ほか）、第三部〈平和の樹を植え育てる図書館〉（金城清子「コザ流米親善センターは沖縄市立図書館の先駆け」、生沢淳子「石川市における公共図書館の歩み」、宮里トヨ子・高江洲洋子「宮古の学校図書館」ほか）　、第四部〈文化を束ね広げる〉（上間常道「戦後沖縄の出版事情」、武石和実「復帰以降の古書業界と古本屋私史」、〈巻末資料〉（新城安善「沖縄の書誌」、「沖縄図書館年表」、「沖縄県の図書館等一覧」）

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