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辻馬車曳きの独り言 新垣淑哲自叙伝

¥ 2,200 税込

新垣淑哲 私家版 1999/8 510頁 A5判 函少ヤケ 昭和3年首里市赤平町にて、宣氏新垣門中五世四男として生まれる。父は淑扶、母はカメ。先祖である一世・新垣淑規は首里城に務める料理人で尚泰王のお菓子をつくったという記録が残っている。新垣門中には琉球菓子の名菓「ちんすこう」をつくっている四軒の菓子店がある(赤平に二軒・繁多川・儀保)。沖縄民政府、琉球政府、那覇市役所に勤務後、昭和34年に創立した第一荷役運送株式会社及び琉球倉庫運輸株式会社の専務となる。昭和41年沖縄ビル管理株式会社専務。その後もいくつかの会社を設立したあと、昭和53年にラジオ沖縄の社長に就任。昭和60年沖縄大学理事長就任。ラジオ沖縄の社長時代に日弁連の研修の講師を務めた際の講義記録「沖縄の模合」を収録(P386〜403の18頁分。1:旧藩時代の模合 2:明治から終戦まで 3:アメリカ統治時代 4:再び日本時代 5:模合の原型 6:模合の新型 7:模合の用語 8:講元【座元】の責任と連帯)。

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商品コード: 25540